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平木典子先生の「カウンセリングとアサーション」
~ カウンセリングとアサーションをつなぐ ~

本講座は定員に達しましたので、受付を終了いたしました。
十分なお席をご用意できず、申し訳ございません…。
先生には遠くない時期にもう一度お願いしたいと思います。


平木先生からのメッセージ

行動療法の中で活用されていた対人技法としてのアサーションは、北米では1970年代に入り、人権を取り入れた対人コミュニケーション・トレーニングとして体系化され、一般の人々のコミュニケーションの問題解決の支援法となりました。

一方、家族や職場などの対人関係の問題でカウンセリングを受ける人々には、アサーションを取り入れた細やかな支援が効果を上げています。

今回の研修では、アサーションとカウンセリングのつながりとつなぐことの必要性について考えたいと思います。

参加お申し込みはこちら
日  時 2014年4月20日 午前10時15分~午後5時00分  
  内  容   1.アサーションとは
2.アサーション・トレーニングのポイント
3.カウンセリングにおけるアサーションの意味
4.アサーションをカウンセリングとつなぐには
 
講  師 平木典子先生
統合的心理療法研究所(IPI)所長。津田塾大学学芸学部英文学科卒業、ミネソタ大学大学院カウンセリング心理学専攻修士課程修了。立教大学カウンセラー、日本女子大学人間社会学部心理学科教授、跡見学園女子大学大学院人文科学研究科臨床心理学専攻教授、東京福祉大学大学院心理学研究科教授を経て現職。
<主な著書・共著>
 ○ 新版 カウンセリングの話(朝日選書)
 ○ 改訂版 アサーション・トレーニング(日本・精神技術研究所)
 ○ カウンセラーのためのアサーション(金子書房)
 ○ 図解 自分の気持ちをきちんと〈伝える〉技術(PHP研究所)
 ○ 図解 相手の気持ちをきちんと〈聞く〉技術(PHP研究所)
 ○ 子どものための自分の気持ちが〈言える〉技術(PHP研究所)
 ○ アサーション入門(講談社現代新書)
 ○ 家族の心理-家族への理解を深めるために(サイエンス社)
 ○ 家族を生きる-違いを乗り越えるコミュニケーション(東京大学出版会)
 ○ 大切な人ともっとうまくいく『気持ちの伝え方』(三笠書房)
 ○ 親密な人間関係のための臨床心理学(金子書房)
会  場 大田区民センター・第9教室(東京都大田区新蒲田1-18-23) 地図はこちら
定  員 50名程度(申し込み順)
参 加 費 4,000円
主  催 NPO法人 日本ソリューショントーク協会
ブリーフセラピー研究会
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