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解決志向アプローチと社会構成主義
~ 会話するだけでよくなっていく仕組み ~

本講座は定員に達したため、受付を終了しました。(1月10日)

解決志向アプローチも行動療法と同じように面接の終わりに課題を出して
小さな成功体験を積んでいくことで成長と適応を助けるという側面があります。

しかし、それだけに留まらず、解決について話し合うこと自体に現実を変える力が秘められています。

会話をするだけで変化が生じて解決するとは、一体どういうことなのでしょうか?
その仕組みをワークを通して学んでいきます。

解決志向アプローチの基礎となっている社会構成主義という考え方を理解することによって
カウンセリングやコーチングにおける姿勢がより明確になることでしょう。

参加お申し込みはこちら
日  時 2013年1月20日( 午前10時00分~午後5時00分  
  内  容   ○ 社会構成主義とは
○ 解決志向アプローチのおさらい
○ 社会構成主義の視点を取り入れて
○ ワークをふんだんに
 
講  師 田中ひな子先生
立教大学大学院社会学研究科修士課程修了。臨床心理士。練馬区教育相談室、立教大学社会福祉研究所所員、北里大学看護学部非常勤講師を経て、原宿カウンセリングセンターに勤務。都立多摩総合精神保健福祉センター薬物・アルコール相談スーパーバイザー、保健所、女性センター、裁判所職員総合研修所、保護観察所などで研修講師を務める。女性セラピストに人気のキュートな先生です。
(所属学会)
 ○ 日本ブリーフサイコセラピー学会
 ○ 日本家族研究・家族療法学会
 ○ 日本心理臨床学会
(著書・訳書)
 ○ 『解決志向ブリーフセラピーの実際』 金剛出版
 ○ 『摂食障害の家族心理教育』 金剛出版
 ○ 『飲酒問題とその解決』 金剛出版
 ○ 『ソリューション・フォーカスト・アプローチ』 金剛出版
会  場 セシオン杉並・視聴覚室(杉並区梅里1-22-32) 地図はこちら
定  員 50名程度(申込み順)
参 加 費 5,000円
主  催 NPO法人 日本ソリューショントーク協会
ブリーフセラピー研究会
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